どんな人が回答してくれたか
どんな人が回答してくれたか
- 回答者は、性別は男性が97.1%,女性が1.3%(図F-1)、年齢の範囲は19歳から82歳で、40代が35.6%と最も多く、ついで50代27.0%、30代24.9%でした(図F-2)。
- ゲイの方が84.7%、バイセクシュアルの方が10.7%、ヘテロセクシュアルの方が2.7%でした(表F-1)。トランスジェンダーの方は11人(1.2%)でした。
- 居住地は全都道府県にわたっていました。東京都が30.4%と最も多く、次いで大阪府の12.0%、愛知県の6.7%の順に多くなっていました。
- HIV陽性であることを知った時期の範囲は1991年-2024年で、2019-2024年が33.9%、2016-2018年が16.2%、2008-2015年が30.7%、2007年以前が18.9%でした(表F-2)。
- 医師にAIDS発症していると言われた人は22.0%でした(表F-3)。